少し、進展。


今日はバイトでした。
俺とYさん含め5人体制でしたが、ラスト作業は2人が基本なのでYさんともう一人残り、他の3人が先にあがることに。(5人の中でYさんにしか出来ない仕事があるので)
普段は適当に話し合って決めるのですが、4人のうちの一人の男が「皆先あがっていいよ」宣言を頑なにし続けるので俺も早上がりすることになりまして。


Y 「お疲れ様、って帰っちゃうの?なんだぁ」


俺 「だって、○○さん(残った男の名)が上がってって言ってるんですよ。くっそー、あのヤローっ」


Y 「主張すればよかったじゃん、残りたいですっ!って」


俺 「ぁー。でも気迫に負けたって感じですかね」


Y 「ふふふ」


そして、タイムカードを切ろうとする俺。
だが、機械から聞きなれない音が鳴る。


俺 「あれ?ちゃんと切れてないのかな」


Y 「帰るなってことじゃない?あはは」


俺 「あはは、なるほどね、最後までいろと」


もう一度カードを切る。今度はうまくいったようだ。


俺 「んで、いつウチ来ます?」


Y 「あぁ、えっと」


その時、Yの手元の伝票がバサバサと落ちる。


俺 「大丈夫ですか?」


Y 「あはは、だいじょうぶ・・・そうだなぁ」


そう言って、俺のシフトをメモし始める。


Y 「このバツ付いてるところは、何か予定が入っているとかそういう、って何言ってるんだ私」


俺 「あ、基本的に無しですよ、普通に空いてます」


Y 「そっか、おっけぃ。あ、○○さん(俺)メアド教えてよ」


俺 「あ、いいすよ、ちょと待っててください」

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Y 「んじゃ、お姉ちゃんと話して決まったら連絡するからっ」


俺 「はーい、お待ちしてます」


てなわけで、メアドゲトズサー⊂(゚ロ゚⊂⌒`つ≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡
何聞かれてんだよwwお前から聞けよwwとかは禁句ですよ。

とまあ、今日はここまで。